2010年10月21日木曜日

モディと金太郎

名古屋のお土産でかわいいキャンディをいただきました。
名古屋市美術館の限定グッズでモディリアーニの「おさげ髪の少女」がモチーフです。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/josetsu/index.html

この「おさげ髪の少女」。
ちょっと困ったような不思議な表情、よく見ると白い歯が見えます。
人物画で「歯」を見せた表情を描いたものって珍しいのではないでしょうか。
ちょっと他には思い出せないです。
美術館のミュージアムショップで販売されるオリジナルグッズにはいろんなものがありますが、絵画をモチーフにしたものはそのまま絵画がプリントされているものばかりで、なんか工夫ないなと思うものが多いなか、金太郎飴のキャンディになっているところがいいですね。

2010年10月20日水曜日

大地のりんご

「メークイン」を頂きました。
ジャガイモは「大地のりんご」と呼ばれるほど栄養豊富な野菜で、特にカリウムを多く含むことで有名です。

外食では塩分がキツいことがよくありますが、カリウムは体内の塩分バランスを保つ働きがあるため、頻繁に摂りたい食材ですね。

ビタミンB1やビタミンC、食物繊維なども豊富なため、1年中食べられるビタミン源としても重宝です。
加熱による損失が心配なビタミンCもデンプンに守られ効率よく摂取できるという優れた食材、アルカリ性食品なので肉や魚などの酸性食品と合せると最適だそうです。

メークインは粘質で水分が豊富なので、鶏もも肉と一緒にオーブン焼きにしていただきました。

2010年10月19日火曜日

ブリの幼魚

イナダはブリの幼魚ですが、小振りなので1匹でちょうどいい大きさです。
三枚卸しにしてもらったので下処理がとてもラクでした。

イナダ(ブリ)は青魚の中でも特に栄養価が高いほうで栄養素も豊富。
並べて見ただけでも、DHA(ドコ サへキサエン酸)・EPA(エイコサぺンタエン酸)・ビタミンB1、B2、D、ナイアシン・タウリン・POA(パルミトオレイン酸)などなど。
効果もコレステロールの代謝促進、肝臓強化、脳の血管壁を丈夫にする、カルシウムの吸収を促すなどがあるそうです。

成魚のブリに比べてさっぱりしているので刺身でもいいのですが、よりさっぱり頂くために「しゃぶしゃぶ」にしました。

たくさんのもやしと一緒に食べるとまた格別です。

2010年10月18日月曜日

課外ゼミ5

学内の在学生と外部からの見学者が混じって制作活動を行うワークショップが年に数回行われています。

先日の実施は「ファッション雑誌の表紙を作る」でした。
新創刊のファッション雑誌を想定し、タイトルロゴのデザインから、記事内容を紹介する目を惹く見出しコピー作り、表紙を飾るモデル選び(学生です)から撮影、最後にはレイアウトデザインまで、4名ほどのグループに別れ、話し合いと作業分担を繰り返しながら新しいファッション雑誌が(表紙だけですが)完成しました。
はじめて参加した外部の方も雑誌の制作のほんの一コマを、みんなでワイワイ言いながら作り上げる楽しさを実感してもらえたようです。

今回のワークショップでは参加者全員が企画、編集、素材デザイン、写真撮影、レイアウトデザインの全てに携わりました。

モデル担当、カメラマン担当、スタイリスト担当・・・
まだまだモデルがぎこちないですね。
モデルの緊張感をほぐすのもカメラマンの腕?






















実際の現場では分業されることがほとんどですが、行程をしっかり把握できることはとても重要です。

デザインワークってやっぱり楽しい。
そんな風に思ってもらえた1日でした。


マガジンラックに並べた雑誌。
意外なカットが表紙に採用されたりしました。
どの雑誌が一番売れそう?

2010年10月17日日曜日

ブンブクチャガマ

海岸の砂浜を作っている「砂」は、様々な「石」や「貝」でなりたっていますが、その石は砂浜が面している海の状況によって様々です。

南国のイメージ写真によくある澄んだ青い海。
この澄んだ青い海には、白い砂浜があってこそですが、この白い砂の成分はサンゴの遺骸(骨)のカケラ。

サンゴ礁のある海ならではの色彩なんですね。
日本でも沖縄にはサンゴ礁が多く存在しますので、白い砂浜が多く見られます。
そして沖縄で有名な砂に「星砂」があります。
これは有孔虫というプランクトンの遺骸(骨)で、サンゴではありませんが、やはり炭酸カルシウムの成分なので白色です。

砂浜はこうした生物標本の宝庫でとても魅力的です。

ただ陸地の砂浜は摩擦や日光の影響もあり、かなり風化しているため、標本としてはなかなかきれいなものにはめぐりあえないのが残念。
その点、海の中の砂地では、それほど摩耗もなく完全体に近い遺骸に遭遇するため、美しい標本が手に入ります。

海中で手に入れたものにウニの仲間である「タコノマクラ目」の一種の殻がありました。

ウニの仲間は内蔵を守る殻を持ち、その殻に種類によって大小様々なトゲがありますが、タコノマクラ目は短い繊毛状のトゲで、一見「ウニ」とは思わない容姿をしています。

死んでしまうと、トゲは抜け落ち殻のみが残るのですが、丸味を帯びた形態がとても魅力的です。

本当に星のカタチをしていますが、摩耗して丸くなったものも
ウニの仲間の「タコマクラ」の一種。まだかなり小さい個体の殻の標本











10月にもなってなんで「海」のネタかというと、このタコノマクラ目の「スカシカシパン」「ブンブクチャガマ」などの種類の殻を標本として棚に飾っているのですが、不注意で「オカメブンブク」ではないかと思われる殻の標本を今日こわしてしまったのです。

まだ小振りな個体で殻の厚さも薄かったため、日頃から気をつけてはいたのですがとても残念です。

これは何としても替わりの個体を見つけ持ち帰らなければと決意しました。

不注意で壊してしまった殻の標本


2010年10月16日土曜日

タイでない?

「コショウダイ」という魚が店頭でとても安く売っていたので買ってみました。

「チョウチョウコショウダイ」という魚は幼魚がとても可愛くてダイバーに人気の魚ですが、「チョウチョウ」のとれた「コショウダイ」は初めてお目にかかります。

これは「チョウチョウコショウダイ」の幼魚。
逆立ちして大きな鰭を忙しなく振ってダンスします。




















小振りな個体で刺身という感じでもなかったので、煮付けに。

「タイ」という名前ですが「イサキ」の仲間だそうです。

驚いたことに「タイ」という名が付く魚は300種以上あるそうで、真鯛に似た姿カタチや味覚のものはまだしも、どこも似た所がなく近親でもない魚でも「タイ」の名がつくものまであるとそうです。
こうなると何を信じていいものやら。
「タイ」と付いたら「タイの仲間」にして欲しいです。

この「コショウダイ」は、まとまった漁獲量がなく、知名度が低いことからあまり高くないようですが、小振りな割に身は多いし味もなかなか捨てたもんじゃないです。

次はぜひ刺身にや湯引きにしてみたいですね。

そしてこれが「コショウダイ」
もう少し大きくなると縞模様がはっきりしてくるようです。

2010年10月15日金曜日

きれいな石

銀座に用事があったので、銀座松屋のデザインギャラリー1953で開催中の「ヨーガン レールの小さな石のジュエリー」を見て来ました。-11/8まで

自然の色やカタチをできるだけ手を加えずに作品に取り入れようとするヨーガン レールのジュエリーがものすごくシンプルに展示されています。

石の魅力は鉱物から宝石までそれぞれにありますが、そんな「石」の魅力を一同に集める大きなフェアが12月に開催されます。

第19回 東京ミネラルショー
池袋サンシャインシティー文化会館2F・3F
12/10(金)~13日(月)(予定)
※現時点で日程が予定となっていますので、まめにサイトで確認しなければ危ないです。