映画「ファブリックの女王」を見てきました。
人気ブランド「marimekko」の創業者であるアルミ・ラティア(Armi Ratia)の人生を描いた映画で、舞台タッチの劇中劇な演出がユニーク。
演出上ということもあるのでしょうが、アルミ・ラティアという人は、あの「marimekko」のイメージからは想像できない強さを感じる人物。
空間演出はファブリックを際立たせる作りで、見事なものでした。
今年は「marimekko展」が全国巡回で開催されている年なので、事前学習としてもオススメな映画です。
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