2015年7月30日木曜日

半透明薄緑の箱内。

少し前になりますが、静岡の長泉にある「紙の資料館 特殊製紙総合技術研究所 Pam」に行ってきました。

この施設は製紙メーカーえある特種東海製紙のショールーム的な存在の施設で、名称のPamは「Paper and Material」の頭文字から付けられています。
2002年に竣工。建築家の坂茂氏の設計で、2003年のGOOD DESIGN AWARD(グッドデザイン賞/建築・環境デザイン部門-建築デザイン)を受賞。
ディレクターが豪華(田中一光、坂茂、小池一子が参加)なことも注目でした。

以前から気になっていた建物。
ちょうど興味深い企画展だったので、ちょっと離れていますが思い切って行ってみました。

鉄骨に半透明の淡い緑のFRPのサンドイッチパネルが建物の外壁全体に使われ、アトリウムの天井部分は白テント。開放的で悪天候にもかかわらず室内の暗さは感じず全体に明るい快適な空間でした。



あいにく静岡地方は集中豪雨で外観の撮影ができなかったのが残念。

企画展は「原弘と日本のタイポグラフィ五十年展」が開催中。(〜8/7まで※予約制)


日本タイポグラフィ協会が所蔵する資料は原弘作品以外は実際に手に取れます。
JRやグリコのCIマニュアルが見られたので大満足の展示でした。

学生さんにこそ見てほしいのですが、研修旅行でもなければ難しいですかね。

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