年々増え続けるインターネット上の投稿動画。
映像観賞と言えばPCやタブレット、スマートフォンというのが主流となりつつあって、何やら危機感を感じてしまいます。
そんなネット時代の映像観賞方法に真っ向から立ち向かう展覧会が東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「さわ ひらき|Hiraki Sawa Under the Box, Beyond the Bounds」展です。(3/30まで)
ロンドン在住の映像作家さわひらき氏の大規模な個展で、会場内に作られた数々のモニターやスクリーンは映像を見るというだけではなく映像を含む空間表現となり、日常とは隔絶された現実にはありえない映像の中の世界に鑑賞者を取込む力を持っています。
会場に足を運び、空間に身を置き、映像と同じだけの時間を共有するという、現代の一般的な映像観賞とは異なった不自由な観賞形態はとても贅沢な環境でした。
以前に紹介した初期作品「dwelling(2002年)」も会場で見るととても新鮮。
2014年2月28日金曜日
2014年2月27日木曜日
バジルとシソ
またまた大葉(青紫蘇)の価格が暴落。
大雪で野菜が高いのでついつい手が伸びてしまいます。
思いがけず大量に手に入ったので以前から気になっていた「ジェノベーゼソース」のアレンジを大葉で挑戦。
香りの特徴が似ていると思っていたらどちらもシソ科なのですね。
お手軽さを重視したので、
バジル→大葉 の変更だけでなく、
松の実→アーモンドとピーナッツペースト となりました。
結果は大成功。
他にもバジルのアレンジで使えそうな予感。
<豚と野菜のソテー/大葉のジェノベーゼソース>
大葉は1枚ずつ洗って水分を丁寧に拭き取り細かくカットする。
フードプロセッサーに大葉とオリーブオイル(ガーリックオイル)を入れピューレにしたら、ナッツ類、塩を加えてなめらかにする。
豚肩ロースを厚めにカットし塩をしておく。
ジャガイモは一口サイズにカットし電子レンジで軽く加熱。
皿に大葉のソースを置きソテーした肉と野菜を乗せコショウを振る。
大雪で野菜が高いのでついつい手が伸びてしまいます。
思いがけず大量に手に入ったので以前から気になっていた「ジェノベーゼソース」のアレンジを大葉で挑戦。
香りの特徴が似ていると思っていたらどちらもシソ科なのですね。
お手軽さを重視したので、
バジル→大葉 の変更だけでなく、
松の実→アーモンドとピーナッツペースト となりました。
結果は大成功。
他にもバジルのアレンジで使えそうな予感。
<豚と野菜のソテー/大葉のジェノベーゼソース>
大葉は1枚ずつ洗って水分を丁寧に拭き取り細かくカットする。
フードプロセッサーに大葉とオリーブオイル(ガーリックオイル)を入れピューレにしたら、ナッツ類、塩を加えてなめらかにする。
豚肩ロースを厚めにカットし塩をしておく。
ジャガイモは一口サイズにカットし電子レンジで軽く加熱。
皿に大葉のソースを置きソテーした肉と野菜を乗せコショウを振る。
2014年2月26日水曜日
建築とグラフィックデザイン
NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] で開催中の「磯崎新 都市ソラリス」を見てきました。(3/2まで)
建築家の磯崎新氏と言えば、丹下健三氏に学んだ日本を代表する世界的な建築家の一人。
20数年前にロサンゼルス現代美術館(MOCA:The Museum of Contemporary Art)に行った時に初めて知った建築家です。
この頃は企業が業界向けにPR誌を制作する事が流行だった時代で、特に建築系の企業での制作が顕著でした。
グラフィックデザインの資料として集めていたこうした企業PR誌の中に、日本板硝子株式会社のPR誌「SPACE MODULATOR」があり手元に残っていました。
グラフィックデザイナーの小島良平氏のデザインで、誌面構成や写真に刺激を受けた一冊です。
今回の展覧会は3期間に分かれた展覧会で、現在はその3期目。
会場内は一般的な建築展とは異なり、ワークショップスペースやインスタレーション作品があり、解説が少ないこともあってやや難解でしたが、建築や都市を考える根本となる思想を感覚的に感じさせようという狙いがあるのではないかと推測。
アートとサイエンスにスポットをあてた活動をしているICCならではの展覧会だと思います。
建築家の磯崎新氏と言えば、丹下健三氏に学んだ日本を代表する世界的な建築家の一人。
20数年前にロサンゼルス現代美術館(MOCA:The Museum of Contemporary Art)に行った時に初めて知った建築家です。
この頃は企業が業界向けにPR誌を制作する事が流行だった時代で、特に建築系の企業での制作が顕著でした。
グラフィックデザインの資料として集めていたこうした企業PR誌の中に、日本板硝子株式会社のPR誌「SPACE MODULATOR」があり手元に残っていました。
グラフィックデザイナーの小島良平氏のデザインで、誌面構成や写真に刺激を受けた一冊です。
今回の展覧会は3期間に分かれた展覧会で、現在はその3期目。
会場内は一般的な建築展とは異なり、ワークショップスペースやインスタレーション作品があり、解説が少ないこともあってやや難解でしたが、建築や都市を考える根本となる思想を感覚的に感じさせようという狙いがあるのではないかと推測。
アートとサイエンスにスポットをあてた活動をしているICCならではの展覧会だと思います。
2014年2月25日火曜日
ハチミツ入りのロングセラー
先日のアンティーク屋さんで、古い資生堂包装紙のデットストックを手に入れました。
資生堂の包装紙と言えば華やかな唐草模様が定番ですが、緑地に赤と白のドットパターンがとても美しいデザインで、「SHISEIDO HONEYCAKE」のロゴが入っています。
詳細が不明ですが、HONEYCAKEは洗顔石鹸のブランドとして贈答セットなども作られていたので、贈答用の専用包装紙が作られていたのでしょうか。
デザインの感じから1970年代頃のものではないかと想像しています。
原料にハチミツ(HONEY)を使っていることから名付けられた石鹸のブランド。
1958年から現在まで続くロングセラーで、現在はルビーレッド、エメラルド、クリスタルパープルの3種の洗顔石鹸が製造販売されています。
資生堂の包装紙と言えば華やかな唐草模様が定番ですが、緑地に赤と白のドットパターンがとても美しいデザインで、「SHISEIDO HONEYCAKE」のロゴが入っています。
詳細が不明ですが、HONEYCAKEは洗顔石鹸のブランドとして贈答セットなども作られていたので、贈答用の専用包装紙が作られていたのでしょうか。
デザインの感じから1970年代頃のものではないかと想像しています。
原料にハチミツ(HONEY)を使っていることから名付けられた石鹸のブランド。
1958年から現在まで続くロングセラーで、現在はルビーレッド、エメラルド、クリスタルパープルの3種の洗顔石鹸が製造販売されています。
![]() |
| 資生堂宣伝史に掲載されている昭和40年前後の広告 |
2014年2月24日月曜日
口紅から絵具まで。
先週までの雪がまだまだ残る休日。
久しぶりに近くのアンティークショップへ出掛けてみました。
家具などの大物の古物がメインのお店ですが、小物で気になるものを発見。
EASEL NOTE BOOK
SHISEIDO COLOURS CO.,LTD.
資生堂のノート?
アールデコの寵児カッサンドルのデザインしたフォントにどこか通じるデザインが、渋い色使いの中に華やかさを感じさせます。
いろいろ調べてみると、資生堂では昭和半ばの一時期、水彩絵具、スケッチブック、ノートなどを製造販売していた時代があったようです。
手元の資料「資生堂宣伝史」にも昭和19年(1944年)に資生堂絵具工業株式会社の文字を発見。
色素や顔料をワックスや油脂で固める口紅と絵具に共通点があるのかもしれませんね。
デジタルデータの保存がフロッピーディスク(FD)だった時代に化粧品メーカーの花王が、ファンデーションの細かい粒子を均一に塗布する技術を用いてFDを製造していたことを思い出しました。
まだまだ知らない事が多くあって面白いです。
久しぶりに近くのアンティークショップへ出掛けてみました。
家具などの大物の古物がメインのお店ですが、小物で気になるものを発見。
EASEL NOTE BOOK
SHISEIDO COLOURS CO.,LTD.
資生堂のノート?
アールデコの寵児カッサンドルのデザインしたフォントにどこか通じるデザインが、渋い色使いの中に華やかさを感じさせます。
いろいろ調べてみると、資生堂では昭和半ばの一時期、水彩絵具、スケッチブック、ノートなどを製造販売していた時代があったようです。
手元の資料「資生堂宣伝史」にも昭和19年(1944年)に資生堂絵具工業株式会社の文字を発見。
色素や顔料をワックスや油脂で固める口紅と絵具に共通点があるのかもしれませんね。
デジタルデータの保存がフロッピーディスク(FD)だった時代に化粧品メーカーの花王が、ファンデーションの細かい粒子を均一に塗布する技術を用いてFDを製造していたことを思い出しました。
まだまだ知らない事が多くあって面白いです。
2014年2月23日日曜日
湯島の要塞。
先日湯島へ行った際とても気になる物件を発見。
規則正しく並ぶ窓と室外機がパターン化されたディテールがとても美しい。
表へまわると「湯島ハイタウン」とありました。
16階建て45mの大規模高層マンションで、1970年竣工の当時は日本初の超高層住宅と言われたものだとか。
下層階には店舗の他、プールまであるそうです。
それにしてもこの威圧感。
表通りの向かいには湯島天神がある場所なのですが、裏に回って普通にこの角度で見えるということが日本ではないように感じます。
規則正しく並ぶ窓と室外機がパターン化されたディテールがとても美しい。
表へまわると「湯島ハイタウン」とありました。
16階建て45mの大規模高層マンションで、1970年竣工の当時は日本初の超高層住宅と言われたものだとか。
下層階には店舗の他、プールまであるそうです。
それにしてもこの威圧感。
表通りの向かいには湯島天神がある場所なのですが、裏に回って普通にこの角度で見えるということが日本ではないように感じます。
2014年2月22日土曜日
棚からぼたもち。
国立近現代建築資料館資料室の「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」の会期終了が迫ってしまって急遽予定を変更して見に行ったので、同じ敷地にある建築家のジョサイア・コンドル氏による設計の旧岩崎久彌邸も一緒に見学できました。
先日の大雪の影響で庭園には入れませんでしたが、普段は撮影禁止の建物内が期間限定で2階部分のみ撮影可ということでとてもラッキー。
撮影可能期間は2月いっぱいだそうです。
カメラを用意しておらずiPhoneのみの撮影でしたが、天候が良かったのでかなり満足。
この旧岩崎邸は洋館と和館の併置式の建物で、住居は和館なので接客用途の洋館は自由なデザインが可能だったということもありそうです。
先日の大雪の影響で庭園には入れませんでしたが、普段は撮影禁止の建物内が期間限定で2階部分のみ撮影可ということでとてもラッキー。
撮影可能期間は2月いっぱいだそうです。
カメラを用意しておらずiPhoneのみの撮影でしたが、天候が良かったのでかなり満足。
この旧岩崎邸は洋館と和館の併置式の建物で、住居は和館なので接客用途の洋館は自由なデザインが可能だったということもありそうです。
登録:
投稿 (Atom)









