今年はウナギが高すぎてなかなか手が出ません。
奮発して「うな丼!」というのも悪くないとは思うのですが、それなりに決死の覚悟。
ウナギがメインならそれもいいのでしょうが、いつもは気軽だった「ウナギとゴーヤーの炒め物」が今年は食べられない。
それでも味が恋しくて、最近よく見る「アナゴの蒲焼き」で代用しました。
アナゴはウナギより身がやわらかいので、調理にやや気を使いましたが、充分美味しいのでもっと早く試せば良かったと反省しています。
ゴーヤーは加熱しすぎないように。緑が濃くキレイな状態が美味しいです。
中心が緑色の白い皿に盛ったので、より緑が映えたように思います。
<アナゴとゴーヤーの炒め物>
市販のアナゴの蒲焼きは、フライパンに酒をごく薄く入れて、軽く蒸す感じでタレも洗い落とす。(もったいないけど酒は捨てます。)
フライパンに油を引き、ニンニクで香りを付けて取出す。ネギのみじん切りを炒めたら、おろしたショウガ、ゴーヤーとパプリカとシメジとを炒め、最後に切ったアナゴを加える。少量の酢を加え、味が足りない時は砂糖と醤油を少量足す。
沖縄の香辛料「フィファチ」があるとなお良いです。
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