夏は酸っぱいものが毎日食べたい。
定番の酢の物もアレンジに飽きてきたので、酢を使った煮物にシフト。
コクのある黒酢を使ってイワシを煮ました。
酢酸が体内でクエン酸に変わって披露回復に効果があり、アミノ酸やビタミン、ミネラルも豊富な黒酢。
見た目は真っ黒ですが、意外とさっぱりなのです。
<イワシの黒酢煮>
塩をして洗ったイワシは鱗をとり頭と腹わたをとってよく洗う。
鍋に黒酢、酒、醤油、砂糖を煮立たせ、イワシを重ならないように並べ、生姜を入れて落し蓋で煮る。時々煮汁をかけながら煮ていき、10分ほどたったら付け合わせの万願寺とうがらしを加えてさらに煮汁が少なくなるまで煮る。
皿に盛って白髪葱を飾る。
2016年9月3日土曜日
2016年9月1日木曜日
グリーン寄せ。
パセリの大量消費といえば「ジャコと一緒にゴマ油で炒めて混ぜご飯」というのが定番でしたが、少し洋風でと思い塩豚とジャガイモを合わせてゼリー寄せにしてみました。
ブルゴーニュの郷土料理にハムとパセリをゼリー寄せにしたものがあって、「ジャンボン・ド・ブルゴーニュ」とか「ジャンボン・ペルシエ」と呼ばれるものをアレンジした感じ。
ちょっとパセリが多すぎたのは愛嬌。
パセリが良いアクセント。いろいろアレンジできそうですね。
<塩豚でジャンボン・ペルシエ>
鍋にローリエ、ニンニクを入れ、塩豚、ジャガイモ、タマネギを茹でる。
茹で上がったら水気をしっかり切って塩豚、ジャガイモは角切り、タマネギは細かく刻みボウルへ。細かいみじん切りのパセリと塩豚、ジャガイモ、タマネギを混ぜてテリーヌ型へ詰めておく。豚を茹でたスープに、ブイヨン、塩コショウで味を整えたらゼラチンを溶かし、型に流し込んで固める。
ブルゴーニュの郷土料理にハムとパセリをゼリー寄せにしたものがあって、「ジャンボン・ド・ブルゴーニュ」とか「ジャンボン・ペルシエ」と呼ばれるものをアレンジした感じ。
ちょっとパセリが多すぎたのは愛嬌。
パセリが良いアクセント。いろいろアレンジできそうですね。
<塩豚でジャンボン・ペルシエ>
鍋にローリエ、ニンニクを入れ、塩豚、ジャガイモ、タマネギを茹でる。
茹で上がったら水気をしっかり切って塩豚、ジャガイモは角切り、タマネギは細かく刻みボウルへ。細かいみじん切りのパセリと塩豚、ジャガイモ、タマネギを混ぜてテリーヌ型へ詰めておく。豚を茹でたスープに、ブイヨン、塩コショウで味を整えたらゼラチンを溶かし、型に流し込んで固める。
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