今年の夏は例年以上に異常気象でどうも体調がベストではなく、食欲が減退気味。
まだまだこれから夏本番ですからしっかり食べないと秋を迎えられないですね。
全体に量が減ってしまわないよう、野菜だけでもたくさん食べるように気をつけていますが、弱り気味の胃には胃腸薬にも配合されるビタミンU(キャベジン)を多く多く含むキャベツが有効。ビタミンUが胃腸に取り込まれると、胃腸の粘膜の組織をつくって壊れた組織の修復をしてくれるだけでなく、肝臓障害にも効果があるそうなので、ついついビールの進む夏場には必須ですね。
ビタミンという名前で呼ばれますが、正確にはビタミンの定義に当てはまらないようで、それでもビタミンと同じような重要な働きをするため「ビタミン様物質」というのだそうです。なんだか紛らわしですね。
<きのこのキャベツ巻き>
茹でたキャベツは水分をよく拭いて、大葉を敷き細切りのエリンギを巻く。他の茹で野菜とともに擦りゴマ、砂糖、醤油を混ぜ合わせたタレをかける。
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