晩秋が旬のイメージが強いナガイモは、晩秋の11月から12月に収穫される「秋掘り」と、3月から4月に収穫される「春掘り」があるので、実は今も旬。
水分が多くみずみずしい秋掘りものに比べ、春掘りものは冬の間に雪の下で眠っていたため水分が減り粘りの強い凝縮された味。
生でそのまま食べるだけでなく加熱してもほっくりと美味しいので、素焼きや味噌汁の具などで大活躍。
しっかり水切りした豆腐と一緒に炒めました。
加熱するとふわっとした食感になってとても美味しいです。
<くずし豆腐とナガイモの塩炒め>
ゴマ油をフライパンで加熱し、水切りした豆腐を崩しながら加えて炒める。水分をしっかり飛ばしたらみじん切りにしたナガイモを加え炒め、塩で味を整える。
器に盛ってから小ネギを掛けコショウを振る。
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