デザイン学校の卒業生からいただいた家庭菜園のポップコーンがとても美味しかったのでお礼の通知をしたところ、今度はニンジンが送られてきました。
どうやら東京住まいでイメージする家庭菜園って言うレベルではないみたいですね。
タワシでごしごし洗って、皮付きのまま味噌汁の具にしたり豆乳スープ仕立てでいただいたり。
ニンジン臭さのあるとても美味しいニンジンでした。
そういえばニンジンってこういう味だったと思い出しました。
ニンジン嫌いやピーマン嫌いな子どもがいたのは、こういう野菜の個性だったのだなと、今更ながら納得。
誰もが食べられるように品種改良されてきたのでしょうが、それはけっして良い事ではないように思いました。
<ニンジンの豆乳スープ>
鍋に大きめにカットした皮付きのニンジン、バター、粒コショウ、塩を入れ、具が軽く浸るくらいのコンソメスープで蒸し煮にする。
ニンジンがスプーンで崩れるくらいになったら、豆乳を加え一煮立ちしたら塩コショウで味を整え、ディルを加える。
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