水辺では夕方近くなると昆虫が多く飛来するため、その虫たちを餌にしている鳥や、虫を食べに水面に上がって来る魚を狙う鳥が多くやってきます。
河川敷から確認できた野鳥は、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、シラサギ、アオサギなどに加え、ポイントを決めて張っていたわけではないのですがカワセミを2羽確認。
とてもラッキーでした。
夕暮れで野鳥観察がつらい暗さになって来たので足下が見えるうちに退散。調布へ向いました。
調布花火大会は今年30回を迎えるそうですが、10月という時期に行なわれる花火大会というのは珍しいのではないでしょうか。もともとは夏場開催だったようですが悪天候で中止となり10月に開催したことから、7月から10月の間で毎回ランダムに開催されているそうです。やや寒さを感じる気候ですが、澄み切った秋の夜空に上がる花火は夏場の花火よりもくっきりと見えてとてもキレイでした。
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