先日のダイビングでの写真をやっと整理しました。
場所はタイのタオ島というところ。
濃い魚影で有名なダイビングスポットです。
今回は2008年以来の5年ぶり。5年の間にとても観光客が増えていたことにまず驚きました。
ダイビングはすべてボートダイブ。
30-40人乗りのボートで6チームほどでしょうか。
地元のタイ人や欧米人、韓国人などボートはとても国際色豊ですがチームは国別(言語圏別)。
日本人チームは最大でもガイドを入れて5名と少人数で潜りました。
たまたま今回はボート内にダイビングライセンスの講習会チームがいたので、あまり大物ポイントには行けず、また講習では砂が巻き上げられてしまうことも多いので、ちょっと写真向きではありませんでしたが、それでも南国でのノンビリダイブは楽しいですね。
水中用の写真器材はRICOH Caplio GX100をsea&sea1Gのハウジングで使用。
ストロボは外付けのINON D-2000。
デジタルコンパクトカメラですがまあまあ良い写りです。
このカメラの難点は、オートフォーカスの遅さとISO感度を上げると極端にノイズが増えること。
できれば400に設定したいところですが、とてもノイズが気になって使えません。
ストロボ使用ではまだいいのですが、自然光撮影ではシャッタースピードが稼げないのがつらいですね。
発売から6年。コンパクトでもかなり高機能なカメラが多く出ていて困ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿