ハロウィンシーズンで観賞用のオレンジ色のカボチャが多く見られます。
ランタンにでもすればいいのでしょうが、やはりカボチャは食べたいので食用の赤カボチャをずっと募集中。
緑の品種に比べ圧倒的に少ない赤系のカボチャは、なかなか店頭に並んでくれないのですが、山梨の地元野菜市場で赤カボチャを発見。
きれいなオレンジ色の見た目に惚れてジャケ買い。
北海道で生まれた北の紅(きたのくれない)という品種で、多品種に比べて30%強のβカロテンを多く含む栄養価の高い比較的新しい品種だそうです。
一般的な栗カボチャより大きいのでこれから毎日カボチャ料理が続きます。
<赤カボチャのスープ>
タマネギのみじん切りをオリーブオイルで炒め、皮を剥いたカボチャと一緒にコンソメスープで煮る。
カボチャが柔らかくなったらミキサーにかけ、牛乳を加えて伸ばしながら塩で味を整える。
食べる直前にバターをひとかけら入れて溶かす。
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