ポーラ ミュージアム アネックスで開催中の「ウルトラ植物博覧会2016 西畠清順と愉快な植物たち」を見てきました。(9/25まで)
プラントハンターとして有名な西畠清順氏は、日本の園芸文化をコンセプトにしたブランド「花園樹斎」を、日本風の生活雑貨の展開で勢いのある麻織物の老舗「中川政七商店」と立ち上げたことでも最近話題になりました。
今回の展覧会では、その西畠氏が世界中で出会って惹かれたコレクションの一部。
目利きのハンターのコレクションだけあって、確かにそのほとんどが見たことのない植物ばかり。
その奇妙な形態に圧倒されるものから、美しい花を咲かせて和ませるものまで様々な植物も見所ですが、今回の展示のために作られた器や薄暗い空間演出など、植物を含めた見せ方も楽しませてくれます。
会場は写真撮影が可能ですが、とても暗いので画像が荒れない程度にISO感度を上げて撮影。
さらに部分的にスポットがあたる植物はマイナス補正で階調が飛ばないように撮影しています。
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