2013年6月11日火曜日

ベランダの珍客/その5

小さなミカンの鉢植えに卵が産みつけられ、このままではミカンを食べ尽くして餓死てしまうと心配して、ミカンの葉を3〜4日ごとに収穫しながら育てたアゲハチョウの幼虫。

はじめは4匹でしたが緑色の終齢幼虫になってから鳥に狙われ、慌てて鳥除けネットを付けたその後、ネットから脱走して前蛹となった個体はやはり鳥の餌食になり、ネット内の1匹のみが無事に蛹となっています。

蛹になってから2週間くらいで羽化するそうなのでそろそろ蝶になるのでは?と思っていますが、まだ変化なしです。

どうやら羽化する2日前頃には羽根の模様などが浮き上がって見た目に変化があるそうなので、まだもう少しかかりそうです。

この1匹だけは無事に蝶になってほしいと日々祈ってます。

>>ベランダの珍客/その1
>>ベランダの珍客/その2
>>ベランダの珍客/その3
>>ベランダの悲劇
>>ベランダの珍客/その4


1 件のコメント:

  1. やっぱりいつみても蛹は不思議な形をしてますね。ベランダの珍客シリーズももう終盤ですね。

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