デザイン系の高校の授業ではインテリアにおける色彩についての学習課題で、石材パネルによるパターン効果の模型制作が始まりました。
インテリアの色彩では、他のメディア以上に材質の違いが色に影響しますが、特に人が移動する空間では、同じ材質でも表面の仕上げ方で光の反射が大きく変化して色合いが違って見えることがあるため、その効果が見られるような模型作りが必要。
とてもアナログな制作方法ですが、PCで模様を描いてプリントアウトしたものでは絶対に表現できない説得力があります。
数年前からの定番課題ですが、今年はどんな作品が仕上がるか楽しみです。
様々なカラーパターンの中には、表面仕上げの違いで模様が浮かび上がっているものもあります。 |
>>制作過程の詳細は以前のブログ記事で
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