冬のイメージが強い魚のひとつに
ブリがありますが、この出世魚の少し小振りな
ワラサは夏場が旬だそうです。
魚屋さんで美味しそうなワラサが出ていたので刺身でいただきましたが、あまりの大きさに食べきれず、残りを
マリネにしました。
アップルビネガーを混ぜて少し甘めに仕上げています。
魚のマリネはさっぱりして美味しいですよね。
新鮮な魚はついつい「刺身で醤油」となりがちですが、このひと手間を惜しまずに「翌日のマリネ」をもっと増やしたいと思いました。
夏のワラサは油が少ないので、もう少し薄切りでオリーブオイルも多めにしても良かったかもしれません。
<ワラサのマリネ>
刺身の残りのワラサには軽く塩をしておき、水分を拭き取っておく。米酢、アップルビネガー、アルコールを飛ばした白ワイン、塩、ディルに漬け込む。
マスタード、ビネガー、オリーブオイルを混ぜて掛ける。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。