「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン」に行ってきました。
「パナソニック電工 汐留ミュージアム」にて12/12(日)まで開催中です。
近代ヨーロッパにおける女性の立場や権利、役割の変化に注目し、バウハウスが行った家事労働からの解放のためのキッチンの提案を展覧会のテーマとした、これまでのバウハウスの展覧会ではあまりメインに取り上げられていなかった面白い企画展です。
公式サイトには展覧会の紹介動画が見られます。
この動画は面白みはないですが、シンプルな作りでとても分りやすいです。
http://panasonic-denko.co.jp/corp/museum/exhibition/10/100918/index.html
肝心の展示では、せっかくの主旨がわかりづらいのですが、200点あまりのバウハウス関連のアイテムとマイスターハウスの1/1モデル再現は必見です。
1/1スケールのキッチンモデル
洗い場と調理場が仕切られています。
壁面のストッカーは、細かく仕分けされ、取手のデザインもユニーク。
「汐留ミュージアム・バウハウス展 2010年」
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