2010年8月11日水曜日

色と形を考えた

目黒区美術館で開催中の「遊びのなかの色と形展−クルト・ネフ&アントニオ・ヴィターリ」展に行って来ました。-9/12(日)まで
http://www.mmat.jp/flyer.html

naefファンとしては絶対外せない企画です。

naefとvitaliがそれぞれ別室で展示されていて、展覧会のコンセプトである「色と形」が意識できる構成になっています。

作品点数としては圧倒的にnaefが多く、バリエーションも豊富なのですが、なんといってもその「形」の美しさからvitaliの魅力にやられました。
vitaliだけでひとつの展覧会ができる可能性を感じ、ぜひ将来的に日本で実現して欲しいと感じました。

会場には来場者が実際に遊べるプレイスペースがあり、子どもだけでなく大人も真剣に遊んでいました。
目玉はnaefスペースに設置されたプレイルームにある大量の「ネフスピール&リグノ」です。
これだけの量を一度に触れる機会はまずないのではないでしょうか。なんとも贅沢なスペースです。

会期中に様々なワークショップが開催されますが、こちらも楽しみです。

naefのミニネフスピールとvitaliの製品

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