2016年6月30日木曜日

悲しくも惨敗。

オオシロピンノの幼生であるゾエアを飼うためには、植物性プランクトンであるクロレラが良いということを知人から教えていただき、海水に生息する植物性プランクトンである「生海産クロレラ」と、藻についたバクテリアが餌になり、水質も安定し、酸素も供給されるので手間いらずだというふれこみの「シー藻」(シーモンキーの飼育に適した藻)を購入し飼育に挑戦していました。

はじめは水中を元気に泳いでいたゾエアの元気がなくなり、結局ゾエアは育ちませんでした。
環境が安定しなかったのか、餌がうまくいかなかったのか。
原因追求はできませんが、できるだけのことはしたので残念です。

エビの繁殖をしている方のサイトなどがありましたが、相当大掛かりで徹底した管理をされているようで、初心者にはやはり相当難しいですね。

このシー藻は環境安定に良いみたいなので、親のピンノの水槽に入れています。
歩くついでに時々巻き上げてます。もしかしたら食べている?のかもしれません。
今のところ親カニは元気。
生牡蠣から出てきてからそろそろ2ヶ月です。

「シー藻」はこんな容器で送られてきました。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。