21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「雑貨展」に行ってきました。(6/5まで)
展覧会ディレクターはプロダクトデザイナーの深澤直人氏。
深澤氏はデザインやアート、工芸などのカテゴリに加わるものとしての「雑貨」の魅力を探る企画展にしたかったと語っています。
この展覧会ではその雑貨の定義付けを歴史的な生活習慣と、多くの著名人が個別に担当した展示のコーナーで見せているため、様々な角度からの捉え方が感じられます。
会場内に展示されたものは、日常生活で目にするものからアンティークショップで出会うものなど見慣れたものがほとんど。
「展覧会」ということを忘れる空間でした。
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