小松菜を使い切って空になったはずのビニール袋の底になにやら小石のような黒い塊を発見。
20mmに満たないくらいのころんとした塊はなんとカタツムリでした。
小松菜に潜り込んでいたのでしょう。
収穫から出荷、店頭からずーと誰にも気づかれずに最後は冷蔵庫に何日も入れられてしまったのです。
凍えてしまって動かないので、死んでいるのかと心配しながらも、小松菜の切れ端と一緒にガラスのシャーレに避難させ様子を見ていました。
しばらくして、動き出したのでほっと一安心。
カタツムリは気温が15℃以上で活発に動き、5℃以下になると冬眠するそうなので、きっと冬眠していたのでしょうね。
殻にスジがなく右巻きで丸みがあり斑点模様があるため、ウスカワマイマイなのでしょう。
毎日新しい葉野菜をあげているのでとても元気ですが、シャーレではちょっと殻がつかえて狭そうです。
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