東京も桜が開花。
咲いたとたんになんだか寒くなって長く楽しめるのはいいのですが、気候の変化に身体がついていかない感じです。
春になると鯛の漁獲量が増えて店頭に多く並びます。
桜鯛と呼ばれ珍重されますが、産卵のために沿岸に近づくために豊漁となるようで、本当に美味しいのはこの時期より前なのだそうです。
そうは言ってもなんだか桜色がうれしくて、ついつい春は鯛気分になります。
<鯛とカブの蒸し物蕎麦の実あんかけ>
鯛は下ごしらえをして熱湯をまわしかけて霜降りにして酒を振っておく。
鯛とカブを時間差で蒸し上げ、戻したそばの実入りの銀餡をかける。
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