今年も間引きトウモロコシの季節がやって来ました。
大きくて栄養のあるトウモロコシを育てるために間引かれる、本来の出荷では要らない部分のトウモロコシ。
生産性が非効率らしく、産地では出回っても東京のスーパーではなかなか目にかかれないので、出逢えるととても嬉しいのです。
いつでも手に入る東南アジアからの輸入もののヤングコーンは剥いたものが当たり前ですが、せっかく皮付きなのでグリルでそのまま丸焼きに。
皮があるおかげで丸のまま焼くと焦げ付かず、蒸し焼きでジューシーに仕上がります。
ヒゲごと食べられて、とても香りが良く甘くて美味しい。
庭があったら間引きトウモロコシ食べたさで植えたい程です。
<間引きトウモロコシの丸焼き>
中身が感じられる程度に皮を剥き、葉先と根元を少し切り落としたら、魚焼きグリルで途中で裏返して両面に焼き色が付くまで焼く。
そのままお皿に盛って、剥いて少量の塩か醤油でぽりぽり食べる。
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