タオ島でのダイビングその3。
魚の中には岩の上や砂地などであまり動かない魚も多くいます。
そんな魚は少しずつ近づいて顔のアップを撮影。
同じ種類の魚でもそれぞれに表情があるので、図鑑的になりがちな全身写真とアップの両方が押さえられるとコントラストがあって良いですね。
水中では光のスペクトルの長波長側が多く失われるため、ストロボをあてて色再現しますが、1灯照射では砂地のハゼなどはストロボと逆方向に落ちる影だけが青くなってしまい、ちょっと違和感がありますね。ストロボ2灯撮影がベストなのですが、なかなかそうも行かず難しいところです。
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