ダイビングの楽しみは青い海に降り注ぐ光と地形を楽しんだり、海底の見えないところで浮遊する感覚を楽しんだりと人それぞれですが、やはり生き物に出会うのが楽しいですね。
魚影の濃さで有名なタオ島も5年前に比べれば随分ポイントの様子も変わったようですが、数日のダイビングで「群れ」と呼べる魚影には何度か出会うことができました。
中でも細い体型に縞模様のあるバラクーダ(オオカマス)は華があってうれしいですね。(ちょっとまばらでしたが)
魚の群が集まるところはプランクトンが多いところが多いので透明度が上がらないことが多いのが難点。
透明度がないところでストロボを照射すると浮遊物ばかりが光って白点だらけになってしまうので、ここは自然光で。充分近づけた時はストロボで色再現を狙います。
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