シンガポールのお土産でまたまた
バクテー(肉骨茶)の素をいただきました。豚のスペアリブをスパイスとニンニクで煮込む料理ですが、お隣のマレーシアではイスラム教徒なので豚ではなく
鶏で調理するのだとか。
スペアリブはそれなりに入手に手間がかかるので、それならばと鶏を使った
鶏骨茶(チクテー)を作ってみました。
しかも今回は小振りのタマネギを丸のまま投入。
しっかりエキスを吸ったタマネギがこれまた美味しいです。
バクテーは骨付き肉を使いニンニクをしっかり効かせるので、さっぱりさせる茶飯に。ほうじ茶ではなくウーロン茶でご飯を炊きました。
<チクテー>
鶏(手羽元)は茹でこぼして汚れを洗い、ひたひた強の水、丸ごとのニンニクとタマネギ、バクテーの素と一緒に40分煮る。
塩少々、醤油少々で味を整える。
>>バクテーの記事はこちら
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