今年は寒さが例年になく厳しく感じられ、これから迎える真冬をどう過ごそうかと悩んでいたところに、暖かい沖縄の海を感じさせてくれるお土産をいただきました。
ヒトデの標本です。
ヒトデはウニやナマコなどの仲間で棘皮(きょくひ)動物という分類名の生物で、ウニのように刺を持つ生物を指して、「ハリネズミのような皮をもつもの」というラテン語なのだそうです。
乾燥標本では色素が残らないので色はわかりませんが、細い腕の形状から想像するとアカヒトデでしょうか。
標本棚にまたひとつ仲間が増えました。
どうもありがとう。
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