銀座(新橋)のクリエーションギャラリーG8では「Artbility meets 10 designers 10人のグラフィックデザイナーとアートビリティアーティストによるコラボレーション」展が開催中。
ハンディキャップを持ったアーティストが登録する「Artbility(アートビリティ)」というアートバンクとグラフィックデザイナーがコラボレーションして制作した作品の展覧会。
アートバンクは主に若手芸術家の支援と育成を目的に、自治体が予算支援する仕組みですが、日本では中々一般に認知されていないのが現状。様々な運営形態で社会福祉法人など民間機関が行っているのが現状のようです。
この仕組みが理解され拡大するためにも、このような企画展はとても夢のあるものですね。
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