銀座では銀座大通りのショーウィンドウが賑やかになって、道行く人の足を止めていました。
ショーウィンドウだけでなく、クリスマスや年末の頃になると、ビルの外壁を大きく装飾する店舗も多く見られます。
特に銀座は通りも大きくまっすぐなので装飾が映えますよね。
この時期はクリスマスツリーのイルミネーションが定番ですが、BVLGARI(ブルガリ)のイルミネーションがちょっと変わっていました。
「ビルに巻き付く白ヘビ」。
ちょっと見ただけではヒモ?とも思う造形。 |
来年の干支にちなんだものかと思っていましたが、同ブランドの代表的なシリーズ「セルペンティ」のモチーフなのだそうです。BVLGARIのデザインを良く知らないので、まったく気づきませんでした。
イルミネーションというのは昼間がパッとしないものですが、このヘビは電飾がウロコのような質感を出しているので、昼間でも充分インパクトがあるところもスゴイです。
向かいのCartier(カルティエ)は赤いリボンですが、圧倒的に白ヘビのインパクトが勝っています。
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