このところ知人が貸してくれた漫画にはまってます。
講談社のモーニングで連載されている「とりぱん」という漫画。
東北に住んでいる作者が庭先に野鳥のためのエサ台を作成して観察している様子がおもしろおかしく描かれている4コマ漫画ですが、野鳥の「性格」の表現がとてもスゴイ。
東京の街中では見られる野鳥は限られますが、それだけでも実際にその野鳥を見つけると、この漫画内で描かれる性格の凄さが良くわかります。
秋になって広葉樹が落葉しはじめると、樹々にとまる野鳥が観察しやすくなるのでこれからの時期は楽しみです。
漫画の影響で、寒くなって木の実や虫などの餌が減ったら、ベランダにエサを吊ろうかと本気で考えてしまいました。
気になりますねこれ。
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