週末にデザイン学校の恒例ワークショップである「ペットボトルパッケージラベルデザイン制作」を行ないました。
実はこの夏休みの期間は、デザインカレッジの本拠地である校舎の改修・改装工事が行なわれていて、ついこの間終了したばかり。2週間後の後期授業開始にむけて、きれいになった教室内ではPC環境の復旧作業が急ピッチで行なわれている状態。
ほぼMacのLANは復旧しましたが、プリンタ環境がまだ不安定。ワークショップに支障が?と心配もされましたが、そこはデザインルーム。
制作のピーク期に備えてプリンタが3台もあるので、ワークショップは問題なく実施できました。備えって大事です。
さて。授業ではパッケージデザインというメディアの概要解説を行い、いよいよ制作開始。
どんな飲み物にする?購買層は?など様々な条件を想定してネーミングからデザインのコンセプトを決定しデザイン制作。
技術面では在校生に補助してもらい、楽しくワイワイガヤガヤしながらデザインを完成させました。
画面でデザインを確認して、いざプリント。
紙ではなくフィルムにプリントするのでよりリアルな仕上がり。ペットボトルに巻いて完成した作品に思わず歓声が上がりました。
ちょっと甘い香りのリンゴフレーバーの紅茶は「りんご茶ん」。キャラクターもカワイイです。
阿蘇の天然水で作ったサイダー「ASODA」。冗談みたいなネーミングですが大人向け商品。広大な阿蘇山のイメージを大切に写真を横倒しで使っています。
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