パッケージの一番の目的は運搬のしやすさと破損防止ですが、広告効果としても重要で、包みひとつで美味しく見えたり、高価に見えたりします。
野菜や果物などの生鮮食品はそのままパッケージに入って売る物は少ないので、消費者への広告効果というのは想定していないのかもしれませんが、たまに輸入物のフルーツなどが売り場で箱をそのまま開封して並んでいたりすると、箱買いしたくなったりするのでやはりパッケージの力は重要だなと思います。JAの段ボール箱ではちっとも魅力ないですから。
以前にオレンジの包み紙の本の紹介を記事にも書きましたが、箱だけでなくても輸入物のフルーツのパッケージは魅力的なものが多いですよね。変に媚びていないのがいいのだと思います。
いつもは1個売りしか見た事がなかったアボカドですが、なんとこれから熟す緑のアボカドが網袋売り!
そのデザインに思わず買ってしまいました。
翌日には随分色付いてきましたが、5個も一度に熟したらどうするんだろうと、ちょっと不安もあったりして。
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