この冬流行したショウガ。
これまではひとかけらで売っていたものが、流行りで消費拡大で大袋になったことで例年より安く出回っている様です。
これといって栄養成分が多い訳ではないようですが、辛み成分のジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロンには血行を促進する作用や、体を温める働きがあることで、特に注目されているようです。
豚料理の定番でもある生姜焼きを聖護院カブで作りました。
醤油の色がしっかり着くので、明るめの陶器に盛ると少し上品になりますね。
生でも食べられるカブですからボリボリ感が少し残るくらいの方が美味しいです。
醤油とショウガの相性が抜群ですし、まだショウガは多く出回りそうなので、他の食材でも試してみようと思います。
<聖護院カブの生姜焼き>
カブとエリンギは同じくらいの大きさの乱切りにし、ゴマ油で焼く。
火が通ったらすり下ろしたショウガを入れ、醤油を回しかける。
器に盛ってゴマを振る。
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