青山のベルコモンズ裏にある「無印良品 青山3丁目」店が1月31日をもって閉店するそうです。
1983年6月に青山に1号店が開店して依頼、青山では2店舗目となる大型店で1993年に開店。インテリアデザイナーの杉本貴志氏によるデザインです。
杉本貴志氏は現在も無印良品のアドバイザリーボードメンバーの一人としてアートディレクションに関わっていますが、無印良品の初期のコンセプトがインテリアデザインにも現れていた店舗は、昨年11月11日に「Found MUJI 青山」としてリニューアルオープンした元青山一号店とともに姿を消す事になりますので残念です。
現在、無印良品初となる閉店特設サイトが立ち上げられているほか、先週20日(金)には、店舗を1日クローズしての「ありがとう。無印良品 青山三丁目 お別れイベント(特別招待会)」が開催されるなど「閉店」を惜しむ異例の盛り上がりを見せているそうです。
最近の無印良品はCMのイメージのまま、どちらかというと明るく軽い配色の店舗が多いように感じますが、これも時代性なのでしょうか。
今後の展開による変化に期待したいところです。
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