2011年10月4日火曜日

長く愛された商品

飯田橋の印刷博物館にあるP&Pギャラリーで開催中の「日本のロングセラー商品展」に行ってきました。(11/6まで)

併設 パッケージデザインの勘ドコロ」のタイトルで、ロングセラー商品とそのパッケージに焦点をあてたパネル展示もあり、見ドコロも満載でした。

特にロングセラー商品の場合、その時代毎にデザインがリニューアルされることが多く、その勘ドコロ」は実に面白いものがあります。

100年以上とか80年以上とか、ロングセラーの期間ごとに分類された展示も見やすく、思わず手に取りたくなる商品ばかりの楽しい展覧会です。

まだ会期に余裕もあるので、グラフィックデザイン専攻の学生さんには必見の展覧会ですね。
カタログには一部の商品の変遷が写真入りで掲載されていました。
展示でももっと大きく取り上げてほしかったですね。

1 件のコメント:

  1. 前に印刷博物館と
    この展示会に行った時のこと
    ブログに書こうと思ってすっかり
    忘れてました。

    たしか展示の中で
    一番古いのが三ツ矢サイダーでしたよね
    それと私が生まれた年に出来た商品は
    なかったのですが、近い1995年の商品は
    紅茶花伝でした。

    母と行ったのですが
    母の方が楽しそうに見てました。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。