黒潮の影響を受けた海洋性気候で自然が豊な島。
2つの火山でできたひょうたん型の島で「ひょっこりひょうたん島」のモデルとも言われています。
羽田から45分のフライトですからとても気軽です。
9月が台風シーズンなので若干天候が不安定ですが、ちょうど台風の合間だったのでしょうか天候も良く、沖縄方面へ行った14号の波のうねりが若干あって潜れないポイントがあったもののダイビング日和でした。
ここ3年ほど使用のSEA&SEA 1G(RICOH GX100のOEM)をハウジングに入れて臨みましたが、1年振りの水中撮影でなかなか思うようにいかず、戸惑いながらの撮影。
ダイビング感も馴れて来た頃には、何とか操作感も戻り楽しめました。
水中撮影は練習ができないので、なかなか難しいものです。
深みに向うドロップオフには、キンギョハナダイなどの小型の魚が群を作っていました。
八丈島はその気候から様々な地域の魚や固有種が多く見られるのが特徴です。
日本固有種のチョウチョウウオであるユウゼン。
斑模様に光が当たるとそのキレイさは格別です。
左)フリソデエビはヒトデを食べます。そのヒトデの色で斑点の色が赤い個体や青い個体がいるそうです。
この個体は、ハサミの先端の青色が徐々に赤に変化中のようで珍しい個体です。
右)イソギンチャクを小さく切って両手に持つキンチャクガニ。
チアリーダーのようでカワイイです。
目つきの悪さもピカイチ。
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