ゴーヤは中の種とワタを取出して保存しますが、その時に
タテに船型に切るか、
筒状に半分に切るかで結構真剣に悩みます。
ゴーヤチャンプルや
ゴーヤの和え物、
酢のものなどのメニューの多くは半月型の薄切りで調理するためタテに切りでいいのですが、
肉詰めは筒でないとカッコつかない。
同じ肉詰めでもピーマンはタテ切りですから不思議なものです。
というわけで、ワタの取りやすさは圧倒的にタテ切りなのですが、保存後のメニューの可能性を考えて筒に半切りにすることが多くなります。
ゴーヤとピーマンの肉詰め
豚挽肉、卵黄、白ネギのみじん切りに塩、胡椒を加えてよく混ぜ、片栗粉を振ったゴーヤ、ピーマンに詰める。
肉側を下にごま油で焼き色がしっかり付くまで焼き、裏返したら蓋をして蒸し焼きにする。
火が通ったら砂糖と醤油を入れ照りを出す。
山椒、フィファチ、柚子胡椒、七味などはお好みで。
鶏ひき肉でつくね風でも美味しい。
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