多摩動物公園では、今年4/14に生まれたチーターの3つ子の赤ちゃんが5月末からガラス飼育室で時間限定公開されています。
先日、名前募集も終了し名前が決まったようです。
すらりとした体型のチーターも赤ちゃんは丸々していてとてもカワイイですね。
中近東からアフリカにかけてのサバンナに暮らすチーターは個体数が減っていて絶滅危惧種に指定されていますが、生息地の減少が依然として続いている現状、飼育下であっても繁殖が続いて行くことが大切ですね。
チーターの赤ちゃんは親には見られない「たてがみ」がありますが、これは母親が狩りを行っている間、草むらの中で体をカムフラージュする為ともいわれています。
成長と共に消失してしまうので、早めに行かないとなくなってしまいますね。
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