家での揚げ物は油の後処理が面倒だったり、キッチンの油はねがハンパなかったりと大変です。
そんな訳で、いつからか「揚げ物は外で」という感じになってしまいました。
それでも揚げ物は好きなので、困ったもんです。
揚げ物には、揚げることで素材の芯まで加熱調理する料理と、表面を高温の油でパリッと仕上げる料理があり、「唐揚げ」は前者、「春巻き」は後者の代表料理です。
後者の表面を高温の油でパリッと仕上げる「春巻き」は、中の具材はすべて加熱調理した物を包み、さらに皮も同じ小麦粉の餃子の皮と違い加熱されたものなので、「焼き」でとても美味しく頂けるメニューです。
中の具材次第で太くしたり、細くしたりしながら、バリエーションが豊富なところも魅力です。
鶏の笹身をメインに細身の「焼き春巻き」。
油を少なめにして、モッチリ感を残した焼き加減が最近の流行りです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。