山歩きでは良くタネや木の実を拾います。
その形がとても魅力的で、持ち帰ってはシャーレやガラス瓶に入れて眺めています。
先日の八ヶ岳エリアでの軽い登山道のハイキングでは、道の脇に白い塊が点在。
良く見ると獣の骨のようです。
近くを探すと背骨のような形のものと足のような骨がかなり散らばっていましたが、残念ながら頭蓋骨は見当たりません。
かなり前のもののようで、肉片などはまったくなく綺麗に乾燥しているので、比較的形の良い背骨の塊を2〜3片を拾って持ち帰ってきました。
はじめはタヌキかと思いましたが、図鑑で調べるとどうもシカのようです。
しっかり洗ったあと漂白し自然乾燥中です。
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