2015年12月10日木曜日

誰だろうか。

クレソンの葉に小さいカタツムリが付いていたので葉と一緒にシャーレーに移して観察。
どうも長い殻が気になって、悪名高い外来種のアフリカマイマイのチビか?と疑りながら調べはじめました。

長いといえばキセルガイの仲間ですが、これはキセルの名のとおりとても長いので違う。
キセルガイモドキの仲間でもない。
もっとコロンとした長さ。

ゴマガイというやつがいるらしい。
でもこれもスジの感じや螺旋が違う。

ネットで調べまくって一番似ているのがオカモノアラガイ
殻の造形や水辺に近い植物の葉上が生息域というデータから判断するとこの仲間のようですが、地域ごとにいろんな種類があるとはいえ確信には至りません。
難しいですね。

しばらくシャーレーで飼育してみますか。

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