渋谷ヒカリエのd47 MUSEUMで開催されている「NIPPONの47人 2015 GRAPHIC DESIGN」を見てきました。(5/24まで)
このギャラリーは47都道府県の個性を47の展示台を使って紹介しているユニークなコンセプトの展示スペースですが、地域とデザインの関係性が最もよく理解でき、グラフィックデザインの個性が伝統工芸や風土と切り離せないことを気づかせてくれる場として足しげく通うスペースのひとつ。
今回も10名ほどの制服の高校生を引率する先生がいましたが、デザイン教育の場としてもっと活用すべき場だと思いました。この点はおおいに反省。
デザイン学校では新学期が始まりますが、グラフィックデザイン専攻の2年生はブランディングデザインの制作課題があるので、活用したいですね。
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