先日、SNSで「ドードーが生きていた?」の動画が話題になっていたので、そんな馬鹿なと思いつつYouTubeの動画を見ました。
ちょっと面白い。
どのカットもイグアナがいたりするし最後のカットはあまりに良く映りすぎているので、本物ではないだろうと思いましたが、何のための映像なのか?と疑問でしたが、1日たっての種明かしは「ブラジルのNGOによる自然保護キャンペーン」だということです。
話題ろなった動画のあとにはドードーがメッセージのプレートを加えてカメラに映すというカットがあったというワケ。
これだけ話題になったのですからキャンペーンは大成功ですね。
ドードーは300年以上前に絶滅したはずの鳥類。
人間と人間が持ち込んだ動物によって絶滅することになったドードーは絶滅動物の象徴として多く語られています。
絶滅した動物たちを描いた絵本「ドードーを知っていますか」が書架にあるのを思い出し、ひさしぶりに開いて読み返しました。
地球や生物のことを考えるきっかけになるといいですね。
もうすぐ世界最大の環境キャンペーン「アースアワー」の日。
今年は3月28日(土)夜8時30分から9時30分。
周りの明かりを消すアクションが、同日の同時刻にに世界中で行なわれます。
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