2014年10月15日水曜日

尻尾は勢い。

今年はサンマが例年より豊漁なようですね。

サンマの美味しい季節。
好みによりますが、鮮度の良いサンマは内蔵まで美味しい。
なぜサンマは内蔵を食べることが多いのかというと、消化器官が単純な構造で、餌を食べてから排出するまでに1時間とかからなく、内臓特有のえぐみが少ないことが理由なようです。

鮮度が良いと内蔵だけでなく骨も比較的やわらかいので、頭から骨もそのまま、そうなると尻尾の先だけ残すのがなんだか悔しくて、勢いで尻尾の先まで食べきっててしまいます。

しばらくはカルシウム摂取不足にならないかもしれません。
塩焼き万歳。

<サンマの塩焼き>
サンマは包丁の背で鱗を取り塩をしておく。
しばらく置いたら流水で洗い、水気を切って切目を入れ、再度塩をしてグリルで両面を焼く。

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