2014年9月2日火曜日

雨の後の雑木林。

救出したシラホシハナムグリが元気になって、居心地が悪そうだったので枯れ枝を探しに近くの一橋大学へ。
キャンパス内に雑木林があるので、枯れ枝は拾い放題なのです。

昨日までの雨が一転して快晴となった雑木林では、キノコの発生条件が整っていたるところキノコだらけ。
さすがに見るだけですが。


倒木から生えた黄色いキノコはベニヒダタケでしょうか。
赤っぽい斑点のキノコはオニタケ?
1cmにも満たないお椀型のものはハタケチャダイゴケ。
謎なキノコばかりですがたくさん発生していて楽しい。

暗い林などでのオート撮影では、カメラが明るく写真を撮りたがるので露出補正をマイナスに設定。特にキノコが生えている所は周囲より少し明るい場合が多いので、露出を暗めに設定した方がキノコのディテールが飛んでしまうことが軽減できます。

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