川奈ホテルは1928年に開業。
その当時のまま現在も使われているものがまだ多くあります。
照明器具や暖炉、細かいタイルで飾られた柱や間仕切り用金物など、いたるところにある装飾が当時のまま。
ホテル館内の散策はクラシックホテルならではの楽しさがありますね。
昼と夜で表情が変わるので、広いホテル内を2巡はしていることになり、撮影だけでけっこうな運動量かもしれません。
室内撮影の特に夜間の撮影ではISO感度を高く設定して撮影することになりますが、照明器具は周囲との明るさの差が大きすぎることが多いので、露出を変えて何枚も撮影。
一番状態の良いものでも、PCに取り込んでから焼き込みや覆い焼きなどの調整が必要です。
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