2014年7月5日土曜日

タマネギの観察。

iPhene顕微鏡での観察もだいぶ慣れてきました。
前回の乾燥したタマネギの外皮から、水分を含んだ内部の表皮を観察。
顕微鏡の試料はとにかく薄くが大前提ですが、タマネギは剥ぐことができるので、比較的問題なく試料が作成せきます。

何度か試して撮影したタマネギの細胞。


核を見ることができれば良いのですが、残念ながら観察できず。
こうなると染色薬を使うしかなさそうですが、この手軽な観察に高価な薬品を購入するかは検討の余地あり。
何か代用できないものでしょうかね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。