2014年5月26日月曜日

透過と屈折の観察。

iPhone用顕微鏡「Leye」
コレクション棚からいくつか選び出して観察。

顕微鏡なので照明は「透過光」ですから、厚いものや光を通さないものは輪郭の観察となり、そのあたりは観察対象の選択にセンスが必要。

選んだのは山梨の山で拾った石英の結晶(水晶)。
結晶鉱物を内包した「草入り」なので、透明と不透明の関係がキレイです。
結晶はちょっとした光の方向で屈折が起きて陰影関係が変わるので見ていて飽きません。


>>Leye購入時のブログ「顕微鏡買った」はコチラ

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