野生では見つけるのが難しく幻のキノコと呼ばれるハナビラタケ。
免疫力を高め、ガンを抑制する効果のあるβ-グルカンの含有量が特に多いということから注目され栽培量が増えたようです。
なかなか馴染みがないせいか高価なキノコのイメージでしたが、最近は随分安くなってきたように感じます。
コリコリした食感がとても美味しく、デザートにも利用されるキノコ。
食感を活かしたきんぴらにしました。
<ハナビラタケとレンコンのきんぴら>
鍋にゴマ油、唐辛子を入れ熱して絡みを出す。薄切りのレンコンとニンジンを加え、しんなりするまで炒め、酒、砂糖、醤油を加えて煮詰める。最後にハナビラタケを加えてからめる。
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