さて2013年も残り数時間。
今年もたくさんの展覧会を見ました。
勝手な基準で選んだ「今年の展覧会ベスト10」ですが、例年以上に趣味嗜好に偏った結果となったような気がします。
1.「貴婦人と一角獣展」(国立新美術館)
2.「アンドレアス・グルスキー展」(国立新美術館)
3.「FENDI-UN ART AUTRE 〜フェンディもうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡〜」(東京藝術大学大学美術館)
4.「カリフォルニア・デザイン 1930-1965 -モダン・リヴィングの起源-」(国立新美術館)
5.「東京オリンピック1964 デザインプロジェクト」(東京国立近代美術館)
6.「平野甲賀の仕事 1964−2013 展」(武蔵野美術大学美術館)
7.「日本の民家 一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」(パナソニック汐留ミュージアム)
8.「紙とグラフィックデザインー八木保の選択眼」(竹尾見本帖本店)
9.「マリオ・ジャコメッリ 写真展」(東京都写真美術館)
10.「田中一光とデザインの前後左右」(21_21 DESIGN SIGHT)
今年の反省点はこれまで入って来るようにしていた情報が入らなくなってしまったこともあって、例年に比べて空間.建築系の展覧会へ行く機会がぐっと減ってしまったこと。
2014年は情報収集を今一度考え直す必要がありそうですね。
まだ新年の展覧会チェックもできていないので、新学期がはじまる前に情報収集と整理をしなければなりません。
益々偏って来た展覧会レビューですが、新年もどうぞ宜しくお願いします。
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